ほや座くらぶ通信~第37回ほや座くらぶを開催しました~

7月17日(土)に若年性認知症の人と家族の会「ほや座くらぶ」を開催しました。

梅雨が明け、朝から暑い一日となりましたが、ご本人3名、ご家族7名、スタッフ11名が参加しました。 

 前半は熱中症とその予防について看護師の先生にお話しいただきました。

1日にどのくらいの水分摂取が必要か、体の水分が減るとどうなるのかなど、実際にペットボトルを使って水の量を確認しながらお話ししていただきました。

 水分摂取が大切というのはよく聞きますが、実際にどのくらいの量を飲む必要があるのか目で見ることでより実感することができました。

 熱中症のリスクは気温だけでなく、湿度にも左右されます。最近では熱中症の危険性が高いことが予想されると熱中症警戒アラートが発表されます。熱中症警戒アラートが発表されている時には普段以上に熱中症予防に注意し、外での運動を控えるなどの対策をとることが大切です。

 暑さが厳しくなり、熱中症で救急搬送される人も増えているようです。自分は大丈夫と軽く考えず、しっかり対策していただきたいと思います。

 後半はご本人・ご家族に分かれて交流会を行いました。感染予防のため、おやつは食べられないのですが、水分補給に注意して参加していただきました。

 ご家族は2つのグループに分かれてそれぞれ交流会を行いました。普段悩んでいること、迷っていることについて、他のご家族に意見を聞いたリ、一緒に参加した専門職から助言を受けたりしていました。

 1グループに1つ会場を用意したため、周囲の声を気にすることなく交流することができました。


 ご本人は後半近くの福井県立歴史博物館に見学に行きました。毎回参加している男性のご本人は顔なじみになり、一緒に見学しておられました。

 前回時間が少なくゆっくり見ることができなかったので、今回はミュージアムシアターを鑑賞しました。またみんなで一緒に出掛けたいと思います。


 感染予防でおやつの提供ができないため、今回はお土産にパウンドケーキを持って帰っていただきました。

 

 以前の生活に戻るにはもうしばらく時間が必要そうですが、皆さんが安心して参加・交流できるよう、今後も感染対策を徹底して開催していきたいと思います。